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Sabor A Mi 幸福な被虐感。
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初めての逢瀬~いっそのこと・・・~
ホテルの部屋に入ってからは、
伊織の方から色々質問させていただきました。


多岐にわたって質問させていただいたので、
記憶も微妙になっていますが、
今のうちにお聞きしておきたいと思うことを
片っ端から考えられるだけ、お聞きした感じです。


正式な、主従関係を結ぶ。ということも
初めてでしたが、伊織は従者側、性癖はMに偏っている
ということで、主側の心理的なことであったり、
伊織には想像できない、妄想の域を出ていけない
ことなどを。。。


例えば、

SMと、SEXの線引きはあるのですか?

奴隷とするのは、SMであり、SEXではないとか
あるものなのでしょうか?

性欲と、性癖はどう違うものですか?

など。


漠然とした心配がありました。
伊織は、世の奴隷さまのような従順さはない感覚が
あったり、性癖が満たされれば、性欲はどう変化するのか?
など、主従関係を結んでしまえば、これからは
心も体も、もちろん、伊織の性に関すること全て、
Masterの管理、快楽は与えられるもの。に変わります。


女性として、


とてもSEXがしたくなったり、
愛する相手と激しいキスをしてみたくなったり、


伊織自身が持っている女性的な感覚は、
奴隷になった時、どうなって行くのか?そして、Masterを
ご主人さまとしてお迎えした後、どのような扱いが
待っているのか…


SMだけで伊織は生きていけるのかな…
(SEXだけでは伊織は無理だという結論がありました。)


と、快楽に関する性の話が多かった記憶です。


Masterは、伊織の質問1つ1つにとても丁寧に、
ご自身の感覚であったり、想いであったり、
お答え下さりました。

伊織がお聞きしたいだけ、質問させて下さり、
質問させていただいた事への返答の内容も重要でしたが、
1つ1つのやりとりが、Masterの伊織に対して下さった
姿勢に、感服してしまいました。


この方なら、安心して主従関係を結べる。
そして、この方なら、
2人の関係を構築して生きて行く。という事が出来る方だ。
と、確信を持つことが出来ました。


…そして。
Masterの前に、跪き、
「伊織をMasterの奴隷にしてください。」


と、


まだ言いませんでした。


ごめんなさい。
ふざけているわけではなくて、本当に言わなかったのです。
Masterも、伊織の頑固っぷりには呆れていたと聞いています。

「お前は、本当に頑固だ。
あの時(この時)から本当に頑固だった。」





「また、場所を変えてみませんか?」


と、いうことで、晩御飯をいただくまでの間、
ドライブに出かけることに。


この時、伊織は決めていました。
Masterと最後の、女性としてのドライブ。
そして、、女性としての最後の食事。
をして、それから、決意を口にしよう。と。
(本当に頑固です。商売にしたいくらい頑固です。)


この事を頭に持ちながら、Masterと、
恋人同士のような、時間を過ごしました。
ショップを見てまわり、いろんなことを話したり、
「これ食べた~い」なんて、主従になったら
言わないであろうことを口にしてみたり…


楽しい時間を過ごし、ホテルの部屋に。


そこからまたも、話し合いをして、時々、


「伊織さんの気持ちは決まりましたか?」


と、聞かれながら、伊織の気持ちが決まっていることは
お伝えてしてはありましたが、でも、Masterはけして
誘導もすることも、急がせることもしませんでした。


伝わってくるのは、曖昧な答えは認めない、
MasterのMasterたる故の、本質的な主たる威厳のような、
何とも言葉に表しがたい、主と従の間にある(今なら分かる)
あの空気感、重みが、伊織を包んでいました。


Masterの前に、お足元に、どうしても何としてでも
跪きたい感覚で溢れ、その感覚しか伊織の中にはない状態に
なる時を待ち、もう女性に戻れない、奴隷に堕ちるんだ…という
感情を噛み締めて…、長い沈黙の時間を過ごし、
Masterにお話させていただきました。


「伊織を奴隷にしてください。」




Masterは…

「では、伊織さんを奴隷にします。
今から、伊織さんを私の奴隷として扱います。」


と、仰り、靴を脱ぎ、服を脱ぐように言われ、
床に正座をして、ちゃんと挨拶をするようにと、
初めての命令をいただきました。


この時の伊織は緊張でガクガクでした。
動作がスムーズに出来ず、微妙にノロノロしてましたし、
頭の中は命令でいっぱい。
そしてアヒャアヒャ状態だったと思います。


正座をし、呼吸を整えて…


「ご主人さま。伊織は何も知らない出来ない初心者奴隷ですが、
ご主人さまの後ろを着いて行けるよう、日々努力いたしますので、
伊織をご主人さまの奴隷にしてください。」


と、あの時の伊織の精一杯のご挨拶をさせていただきました。
声は出づらくて、絞り出して出した感じでした。



Masterの返答の後、
奴隷にしていただいた感謝のご挨拶をさせていただき、
Masterからこんな言葉を与えられました。


「お前にキスをしてやる。」


この言葉をいただいた時、伊織の頭の中は、


ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!


という感じで、○十も半ば…のような年齢で
中学生のようなキスの仕方をしてしまいました。


しっかり目を閉じて、口を真一文字のような…


思い出しただけでも、あのキスはないだろーがよwと
ツッコミを入れたいMasterとの初めてのキスでした。



そして、部屋の中で、今日1日のお礼と感謝と、
就寝のご挨拶をさせていただき、Masterを
御見送りさせていただきました。


はい。
初お泊りはまだなのです。
折り目正しく、節度を持ちながらのいやらしい牝を
目指して努力しています。


伊織は奴隷ですから、Masterのお許しが無い限り、
同じ敷物の上で眠ることはありませんし、
Masterのお住みになる街で、最初の朝は伊織だけで
迎えたかったのです。(頑固なこだわり。)



こうして、長い長いMasterとの1日は終わったのでした。

[2014/05/05 21:22] | 主従になるまで | トラックバック(0) | コメント(0)
初めての逢瀬~話し合い~
Masterを拝見して、最初の印象は…


お仕事がとても出来そう…な、とっても働いている人。


と、いう何だかわからないような印象でした。


年齢も、おおよそしかお聞きしておりませんでしたので、
だいたいの年齢より若いような、老けている…ような、
ハッキリしていたのは、普通に仕事や生活の中でお会いしたら、


「この人、Sっぽいよね」


とは、仕分けしない印象の方だなぁということでした。
失礼になりかねないことですが、普通にしていると、
伊織の方が気が強く見えそう、いや、見えると思います。


実は伊織、まだ、Masterに最初のお会いした時の伊織の印象に
ついてお聞きしてないので、伊織の印象がどうだったのか?
知らないのです。

とても頻繁にお電話でお話をさせていただいているのですが、
この事については質問させていただいたことがありません。。。


Masterのお車で、お蕎麦屋さんへ。


そこで、お蕎麦をいただき、カラオケボックスに移動して、
Masterと最初の話し合いを始めました。


話し合いといっても、最初は色々話していた伊織でしたが、
SMや主従の話になった時、緊張しすぎて何もお話できなくなり、
Masterのネットや、メール上でお話していなかったお話、
諸々の説明をじっと聞かせていただきました。


この時の伊織の心の中は、


”受け入れられないと感じる事はないか?”
”(Masterのお話から)少しでも引っかかる、この先で
引っかかるような要素はないのか?”
”いただいていたメールの話との相違はないか?”


と、探しているような、事前の情報との答え合わせを
しているかのような感覚でした。


カラオケボックスでの話し合いの後、
「ここではうるさくて、落ち着かないですね。」
と、いうことで、伊織が泊まるホテルにチェックインして、
宿泊先の部屋で、続きの話し合いをすることに。


まだ主従になるかどうかは決めていなかったのですが、
お部屋にMasterをお招きできた時点で、伊織の気持ちは
固まっていたのです。


…でも、
「奴隷にしてください。」


とは、口から出せませんでした。
[2014/05/05 19:47] | 主従になるまで | トラックバック(0) | コメント(0)
初めての逢瀬~最初で最後のバレンタイン~
Masterの車に乗せていただき、
最初にした事は、お土産をお渡しするという事でした。


メールでお話をさせていただいた中で、
出てきたことのある伊織の街の美味しいもの。と、
バレンタインのギフト。


バレンタインのギフトは、チョコレートを贈りたかったのですが、
バレンタインとホワイトデーの間に初めてお会いする事が
決まっていたこと、主従関係を結ぶかはどうかについて
まだ決定していなかった事もあり、


もし、最初で最後のお会いする機会になったとしても…
相手の男性の負担とならないような、

でも、主従関係を結ぶかもしれないから…
それなりにこだわって選んだものを…と考えて、
靴下をお渡ししました。


靴下。
かなりのベターであります。

相手の方によっては、踏みつける、目下の人間を意味する、
連想することから目上の方には贈らない方が良いもの…。
とも聞いた事がありましたが、


でも、伊織は、靴下を選びました。3足。
1足は、ジーンズに合わせて履くとカワイイ感じのカジュアルなもの。

2足は、ビジネス用。
そのうちの1足は、スーツの足元から、不意に覗いた時、
素敵な印象を与えるもの。
もう1足は、あってほしくないですが、急な冠婚葬祭用に
履いても安心な黒の靴下。


靴下は消耗品です。
でも、靴下の履き心地って、伊織はお仕事をしながら
とっても気に障る時があるので、大切だなと思います。


注意・伊織は靴下を販売するようなお仕事に従事してないです。


どことはここまで詳しく書いておきながら書きませんが、
履き心地にこだわった品質の良い日本製の靴下。


宣伝ではございません。。。


無難なところを抑えたら…
もし、主従にならない決断をしたとしても、靴下なら
使っていただける…と考えていたんです。



と、とても考えてベターなギフトにしたお話。でした。


来年のバレンタインは、伊織は奴隷で初めて迎えます。。。

どんなバレンタインになるのか?楽しみです。


その前に、
Masterのお誕生日もありますし、クリスマスもありますし、
毎月1日は主従を結んだ記念日。になりましたので、
記念日の過ごし方を考える楽しみをいただきました。


伊織の誕生日もありますが…歳はとりたくないなぁ。

[2014/04/07 22:23] | 主従になるまで | トラックバック(0) | コメント(0)
初めての逢瀬~待ち合わせ~
Masterと初めてお逢いした日。


とある駅のオブジェの前を指定されました。


分かりました。と返事をさせていただきましたが、
そのオブジェって、改札の真ん前で・・・


主従関係を結ぶ前に、最初から思いきり過ぎる
羞恥プレイだなって思ってしまうような場所を
指定されてしまい、そこに伊織は立ちませんでした。


立てませんでした。


でも、改札を出る前から、Masterはすぐに分かりました。
電話でも話した事もなく、写真もいただいた事もなかったのですが、
メールだけでMasterだと見分けがつきました。


Masterはつかなかったんですけどね、伊織の事。


「お前は、待ち合わせの場所を指定したのに、
指定した場所に立たなかった…」


と、帰りの駅で。


これからも最初の事をMasterは仰ることが
あるのだろうなぁ…と思いつつ、伊織も心の中だけですけど、


「Masterは…」


って、最初の事を思い出したいと思います。


この時はまだ、主従関係を結ぶのかどうするのか?
について答えが出ていませんでした。


まだ、Masterに詳しい事をお訊ねしていないのですが、
文面では、「お会いしてみて…」という感じで
伊織が必要以上に緊張して固まってしまわないように…との
お気遣いがあったのだと思っています。


伊織としては、お逢いする。と決めたのは、
主従になる。と決心がついたからでした。



正直な話。
お会いした時のMasterは、伊織より緊張されていたと思います。
顔の表情からそう読み取れましたので、伊織はニコニコ
色んなことを話しかけてました。
[2014/03/31 22:39] | 主従になるまで | トラックバック(0) | コメント(0)
Masterに対しての条件
伊織だけの感覚。の話です。
皆様は皆様の感覚で、よろしくお願いしますね。


伊織が、伊織のご主人様という存在に対して、
漠然と思っていた事は、普通に恋愛をする時
彼氏に対しても、同じく思っていた条件です。


伊織にとって、恋愛と主従関係の違いは、
密室でする2人だけの行為の中身の違いだけでした。


SEXだけをするのが恋愛(彼氏)で、
SEXもするけれど、SMをするのが主従関係(ご主人様)


という感じです。


ご主人様という位置の方に対してだけ、尊敬出来るような
相手であることを望んでいたわけではなくて、
同じ条件を彼氏に対しても持っていました。


…それは、簡単には男性と交際出来なくなるような…
条件にもなってしまうわけですが、彼氏との関係の中で
タメ語で話せる関係を望んだことがありませんでした。


ここまで書くと、お察しされる事になると思いますが、


伊織の場合、
いつも適度な緊張感を持ち、敬語で会話をし、
いつ何時も伊織の上に君臨し続ける事が出来る男性…


を、彼氏の条件に持っていました。


ごく普通の恋愛から考えると、
このような条件を持っている事は、あまりない事かも
しれないですよね。


でも、伊織にはずっとこの感覚があり、
もしかしたら、彼氏だと思って探していたのは、
ずっと伊織だけのご主人様だったのかもしれません。


…だからだったのかな。
22歳も年上の人とも付き合ったり、
社会的にお偉い職業の方と付き合ってみたり…

少しでも、伊織の上に君臨出来るような条件を持った方とは
お付き合いした記憶があります。



性癖的な条件はここでは省略しますが、
他に伊織が持っていた条件は、


1.結婚されていない男性であること。(伊織は独身です。)

2.人間として尊敬出来る男性であること。
主従には直結しませんが、仕事に対しての姿勢であったり、
嘘をつくなど、自分に対して欺く行為がない事であったり。
考えにブレがないこと。本からなど考えの引用してきて、
主張する…なんてことがない男性であることであったりもです。

3.プレイ以外の時に、しっかり話が出来る男性であること。


などでした。


漠然とあったのは、繕えないところを大切に考えたいということ。


例えば、話す言葉というのは、知的に見せたいと思ったら、
言葉数を少なくし、選ぶといくらでも繕えてしまいます。


例え本当は、知的な方でなくても、こんなことを吐くと、
知的に見えるな…と相手から見た時の事を考えながら
話せばよいわけで、相手に感じてほしい自分に
いくらでも繕えます。


伊織が見たかったのは、その言葉を選び吐いている裏側です。


この人はなんでこの言葉を今選んで吐いているのかな…
ってところです。


そこを観察しながら、
いつも、後にMasterとなる男性からのメールを読んでいました。
[2014/03/25 22:14] | 主従になるまで | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

Author:Iori
はじめまして。
升屋伊織(Iori)と申します。

普段は、ほのぼののほほん♪
と、ご主人様と遠距離なやりとりを
楽しませていただいている、

遠距離主従関係恋愛です。

お淑やかな従順系奴隷に憧れますが、
伊織は、血の気が多すぎ、(鼻息が荒い)
暴れ馬系奴隷です。

時々、噛みつきそうになったり
暴走しそうになっては、正しくは

噛みつき、勝手にプッツン、
暴走→逃走しては、

いつもニコニコ、とても優しい
ご主人様に手綱をひかれたり、
ゆるめられたり…しながら
飼われています。

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